第1話 ニンジャと魔法少女
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」
そうキリエは戦士に聞いた。
「仮面ライダー風魔」
風魔はそう言って両手に忍者刀を持ちながらキリエを見た。
「邪魔しないでよ!」
そう言ってキリエは風魔に攻撃を仕掛けた。
風魔は忍者刀で攻撃を防ぎながら能力で忍者ゲーマーを9体出現させた。
「何よこれ!」
そうキリエは忍者ゲーマーを見て驚いていた。
「君たち大丈夫か?」
風魔はなのはとフェイトに聞いた。
「は、はい」
そうなのはは言った。
「そうか、ならトドメといくか」
そう言って風魔は片手にハリケーンニンジャガシャットをキメ技スロットホルダーに差し込んだ。
[ガッシャット!キメ技!ハリケーンクリティカルストライク!!!!!]
忍者刀をキリエに向けて竜巻を作り出したキリエを竜巻に飲み込ませた。
「ぐぁああああああ!」
[パーフェクト!会心の一発!]
風魔は忍者ゲーマーを消滅させてキリエが逃げないようにワイヤーでキリエを結んだ。
「やれやれ、家出娘には困ったもんだな」
そう言って風魔空を見ていた。
「影虎さーん!」
後ろからアミタが飛んできた。
「見つかりましたか?」
アミタはそう風魔に聞いた。
「ほらよ!」
風魔はキリエを指差した。
「キリエ!何をしてるんですか!」
アミタは妹のキリエを叱り始めた。
「うるさい!お姉ちゃんには関係ない話でしょ!」
そうキリエはアミタに言った。
「お母さんがどれだけ心配したかわかってるんですか?」
アミタはキリエに言った。
「私はエリトリアを自然で豊な星に戻すんだ!その為ならどんな被害も迷惑をかけても叶えてみせる!」
そう言ってキリエはワイヤーを力で振りほどいた。
「待ちなさい!キリエ!」
アミタは追おうとしたがいきなり膝を付いた。
「どうしたんだ?アミタ?」
風魔はそうアミタに聞いた。
「すみません、この世界に来てから体に力が入らないんです」
そうアミタは言った。
「あの、お二人共」
なのはは風魔とアミタに話し掛けた。
「何だ?」
風魔はなのはに聞いた。
「少しお話いいですか?」
そうなのはは言った。
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