暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
最終章 決着編
第51話『もう一人のミヤビ』
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るんだ。」
「……わかった。上手く出来るかわからないけど、やってみる。」
フェイトは承諾し、願いを込める。
「集え、世界の願い!」
ディロードの持つカード願いの力が収束されるが、なのはにはやて、その仲間達の願いを肩代わりするには反動が凄まじく、装甲から火花が散る。
「…もう大丈夫だ。続きといこう。」
ディロードはダークス達の前に立ち上がる。
「おっ、終わったか?」
「ああ。これが、僕を信じて着いて来てくれた人の願いの力だ!」
【WORLD HOPE-MAHOU SYOUJO LYRICAL NANOHA A's-】
ディロードはなのはA'sのワールドホープを発動する。すると、なのはとはやてのカードが光り出し、ロードスラスターを介さずに召喚される。
「…なのは!はやて!」
フェイトはハグをする。
「オイ、仲間を呼ぶのは反則だろ!」
ダークスは文句を言う。
「大丈夫だ。戦うのは僕一人だ。だけど…」
ディロードはダークスに言うと、フェイトの方を向き、
「三人とも、僕に力を貸してくれないか?」
ディロードは質問をする。
「うん!」
「勿論や。」
「当然だよ。」
三人はそれぞれ答える。
「ありがとう。」
【ATTACK RIDE-UNISON-】
ディロードは一言答えるとユニゾンのカードをスキャンする。
「「「「ユニゾン、イン!」」」」
四人の宣言によって、なのは達の身体は光り、ディロードに収束され、ディロードはトライユニゾンへ姿を変える。
「行くぞ!」
ディロードの手には三人のデバイスが融合した武器、レイジングバルディッシュ シュベルトモードが握られ、ディロードはダークス達の所へ走り出す。
「姿を変えたところで、勝つのは私たちだよ!」
カオスドはディロードにエネルギー弾を放つが強化された装甲がそれをはじき、
「サイズスラッシュ!」
ディロードは巨大な魔力の鎌でカオスドを切り裂き、
「皆さんの希望の力をこの手に!」
ディロードはファイズアクセル、トライアルメモリ、ハイパークロックアップ、ソニックのアタックライドを掲げ、それらがひとつになり、スキャンする。
【ATTACK RIDE-HYPER LIMIT OVER ACCEL CLOCK
UP-】
その瞬間、世界が止まったかのようにダークス達の動きは止まる。
「アクセルシューター!」
「ブリューナク!」
「プラズマランサー!」
ユニゾンしているなのは達はそれぞれの弾魔法をダークス達に放ち、
「みんな、決めよう!」
「「「うん!」」」
【FINAL ATTACK RIDE-DE DE DE DELOAD-】
ディロードは分身するかの如きスピードで動き、
「終焉の笛よ、光と雷を交え、邪をなぎ倒す、剣へ変えよ!」
必殺技の詠唱をし
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