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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
最終章 決着編
第51話『もう一人のミヤビ』
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して跳ね上がり、
「Xキック!」
必殺のキックでアポロガイストを撃破する。
「ジンドグマ復活の為だ!消えてもらうぞ。」
サタンスネークはその八又の頭部でフェイトを攻撃しようとするが、その鈍重なスピードでフェイトに追いつくことが出来ず、攻撃は躱される。
[ring bind.]
全ての攻撃を避けられ隙を見せたサタンスネークをフェイトは拘束魔法で動きを封じ、
「雷光一閃、プラズマザンバー!」
サタンスネークを極大斬?魔法で撃破する。
「おのれ、チームディロードめ。ダロムだけでなくアポロガイストとサタンスネークまで!」
大怪人ビシュムはチームディロードの活躍に驚くが、
「お前の相手は俺達だ!」
【KAMEN RIDE-BLACK-】
「そういうこと!」
【KAMEN RIDE-SHADOW MOON-】
ダークスはBLACKに変身し、カオスドはシャドームーンを召喚する。
「何故お前達がブラックサンとシャドームーンの力を!」
大怪人ビシュムは驚く。
「さあな。一気に行くぞ!」
【FINAL ATTACK RIDE-B B B BLACK-】
ダークスBLACKは必殺技を発動する。
「ライダーキック!」
「シャドーキック!」
ダークスBLACKとシャドームーンのダブルキックによって大怪人ビシュムも撃破され、雅とフェイトは戦闘態勢を解除する。
「雅さん、住民の避難、無事に出来ました。」
それに合わせて圭一達もやって来る。
「お前達は、一体?」
ミヤビ達も変身を解除する。
「僕達はチームディロード。大ショッカーを倒す為に様々な世界を回っているチームです。僕はリーダーの凪風雅。貴方達は?」
雅は自己紹介をする。
「俺は仮面ライダーダークス、
炎囲
(
ほむらい
)
ミヤビ。んで、こっちが…」
「ミヤビの彼女で仮面ライダーカオスド、高月ノゾミです!」
ミヤビとノゾミも自己紹介をする。
「ミヤビに、ノゾミ…」
「奇遇だよな。俺達二人ともミヤビって名前で。」
「そうですね。」
雅は考え事をしている。
「ところで。この世界はいつから大ショッカーの侵略を受けたんですか?」
フェイトは質問する。
「君は?」
「私はこことは違う世界出身の魔導師、フェイト・テスタロッサです。」
「フェイトちゃんだね。オッケー。あの日はよく覚えている。6月24日、俺達がこのベルトを手に入れた日、その夕方に大ショッカーが攻めてきた。俺達はこの力でずっと戦い続けてきた。この力が何かは分からないけど、強いから助かるよ。」
ミヤビは端的に説明する。
「…そういうことか、なるほどな。ミヤビさん、ノゾミさん、落ち着いて聞いて下さい。先ほどミヤビさんは僕達の名前が被っていることを偶然であるように話していましたが、本当は偶然ではありません。」
「
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