2部 ジュエルシード事件
1章 怪しい館にはご用心
地下1
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火炎球を作りジャンプをしてそれを投げつける
『火炎砲』
火炎球は地面に当たり一面火の海になっていくのが見えるが範囲外の奴らもいるのを俺は知っているので着地と同時に新たに力ある言葉を発する。
これは俺が作った火炎球の上位版として作成
『竜巻』
火炎砲を中心に呪文をセットした瞬間
竜巻と炎が混ざりこみ相乗効果で部屋全体に火の渦となっていった。
俺は使用者だから巻き込まれず
アリサとすずかは俺の少し離れた背後にいたおかげでこの効果を免れた。
巻き込まれたのなら大変だ
最初は混合魔法『鳳翼天翔』って名前にしようかと思ったのだが、
いざ言おうと思ったら恥ずかしく感じてしまったので言わなかった。
火炎の竜巻となった周囲は俺の眼前は火葬場の様に全てが燃えつくしてしまった。
「まったく美少女2人にろくなことをやらせるんじゃねえよ」
俺は何かないかと調べた結果
奥の方に燃え移らなかった鍵を発見したのでそれを取得した
そうして二人の方に戻る
「大丈夫か」
「え・ええ、あれぐらい」
少しそっぽを向いて俺に言ってきた
まぁ吐いたことと懇願したことにに恥ずかしさがあるんだろう
すずかも小さくうなずいてくれた。
「鍵も見つけたからこんな陰気な場所は速く出ようぜ」
二人も反対しなくてすぐに上の地下まで戻った。
「二人とも服を脱げ」
「はぁ〜」
「あ・・・綾君」
「そんな吐いた服を着ていたいのか
俺が呪文で壁を作るから」、こんなところで悪いがシャワーを浴びやがれ、着替えはっと」
俺は異次元バックの中からTシャツを出した。
「あや〜」
「ん?」
「これあんたの」
「あぁ、でも多分お前らにぴったりだと思うぞ」
俺は寝る前は少し大きめの服で寝て、ズボンははかないので多分二人のサイズにはいいと思う。
「あのね綾君、これ肌着じゃ」
「それしかない、後は俺のサイズだからお前らじゃ小さすぎてきれない
流石にここで選択もできないから我慢しろ、それとも吐いた服のまま着てるつもりか
下は汚れて・・・はぁすずかはこれを羽織れ」
俺はマントを異次元バックからだし、スカートみたいにしてやった
「えっと・・・」
「カタコンベで座り込んでただろ、イヤじゃないか」
「だけど・・・」
「恥ずかしいのはわかるが、緊急事態だあきらめろ!」
「「う・・・うん」」
んじゃ準備が終わったら鍵も合いそうだからそこの部屋に向かうぞ
俺は壁を出し水を大量に作ってテレキネシスで上から流してやった。
非難な声も上がったのだが、無茶を言うなって感じだ。
ぶつ
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