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人徳?いいえモフ徳です。
二十五匹目
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」」」」

力が抜け、ぺたんと座り込むシラヌイ。

シラヌイは座ったままエリザを睨み付けた。

「ぅー…うー…」

メイド一同はサッと目を反らした。

そらさねば自分が何をしてしまうか解らない、と。

「ぅー…」

「も、申し訳ありませんシラヌイ様…」

「ぅー……次やったら家出するからねっ!」


結局、シラヌイの服はフリッフリの白ロリになった。

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