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ミツヒマさん物語
ミツキお兄ちゃんの部屋で・・・
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・・キスして下さい。」
ミツキ:「!!!」
ヒマワリ:「(カァァァー。)」
ミツキ:「・・・キスしていいの?」
ヒマワリ:「(こくん。)」
ミツキ:「失礼します。」

・ミツキはヒマワリを抱き寄せる・

ミツキ:「いただきます。」
ヒマワリ:「めしあがれ。」

・ミツキはヒマワリの口に自分の口を当てる・

ヒマワリ:「(・・・ん・・・ちゅっ・・・。)」
ミツキ:「(かわいい・・・。)」・・・
ミツキ:「ヒマワリちゃん、起きてキスしてみる?」
ヒマワリ:「うん♪」
ミツキ:「上に乗ってみて。」
ヒマワリ:「はーい。」

・ミツキの上に乗るヒマワリ・

ヒマワリ:「今度はヒマワリがキスしていい?」
ミツキ:「うん、いいよそうだヒマワリちゃん“舌入れ”って知ってる?」
ヒマワリ:「舌を入れてキスをするの?」
ミツキ:「うん、できる?」
ヒマワリ:「やってみる!」

・ヒマワリはミツキの口に自分の口を当てるそして・・・。・

ヒマワリ:「(舌を入れる。)」
ミツキ:「舌入れいいな。)」・・・ヒマワリはミツキの口から自分の口を離す唾液糸が出てくる・
ミツキ:「ヒマワリちゃん・・・。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん・・・。」
ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん、キスすごかったね。」
ミツキ:「ヒマワリちゃんも良かったよ。」
ミツキ・ヒマワリ:「(ほほえむ。)」
ヒマワリ:「あのね、ミツキお兄ちゃん・・・言って欲しいセリフがあるの・・・。」
ミツキ:「うん、何かな?」
ヒマワリ:「今夜は寝かせないからなって」いうセリフなの・・・。」
ミツキ:「ヒマワリちゃん、そのセリフどこから・・・?」・とまどうミツキ・
ヒマワリ:「パパがママに言っていたのを聴いたの。」ミツキ:「そうなんだ。」

ミツキ:「ヒマワリちゃん、電気を消すよ。」
ヒマワリ:「(ドキドキ)はい、ミツキお兄ちゃん。」

ミツキ:「ヒマワリ、今夜は・・・。」

・ミツキはヒマワリの上に来る、黄色の瞳が水色の瞳を見ている・

ミツキ:「ヒマワリ、今夜は・・・絶対に寝かせないからな。」

ヒマワリ:「(ミツキお兄ちゃん・・・。)」
ミツキ:「・・・これでいいかな?ヒマワリちゃん?」ヒマワリ:「ミツキお兄ちゃん、すごーい。」
ミツキ:「ありがとう。怖くなかった?」
ヒマワリ:「(こくこく。)」
ミツキ:「よかった。それじゃあ、電気、消すよ?」
ヒマワリ:「はーい、お休みなさい。」
ミツキ:「お休み、ヒマワリちゃん。」

・お互いに好きな人にキスをしたミツキとヒマワリ、そして・・・二人の夜はまだ始まったばかりである・
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