Episode 1 Legend of the golden witch
[4/5]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
も、まだ分からないしね。
でも戦人くんにもそして勿論プレイヤーのみんなにも頑張ってもらいたいね。
どうやら僕や朱志香ちゃんは何も出来ることはなさそうだし」
朱志香「譲治の兄貴は特に頑張って欲しいよなあ〜
なんせ紗音との未来が懸かってるわけだし〜」
戦人「い〜ひっひひひひひ。
そっか、そりゃそうだよなあ〜
紗音ちゃんのあのデカパイを堪能せずには死ねねえよなあ。
こりゃ俺も気合い入れなきゃいけねえな。
譲治の兄貴と紗音ちゃんのデカパイの為になあ」
真里亞「デカパイ♪デカパイ♪
うー♪うー♪うー♪」
譲治「ま、真里亞ちゃん。
そういう事言っちゃだめだよ。
戦人くんも朱志香ちゃんも止めてくれよ。
ご、ゴホン。
そ、そろそろこのお茶会もお開きにしない?
続きはまた次の話の後でいいじゃない」
朱志香「次の話って何ヵ月後だよ?
まあこれも言っても仕方ないけどさ。
そんじゃまあ、アタシもプレイヤーのみんなにメッセージ送っとくか。
ええと、みんな今回の話は楽しんでくれたかな?
なんか矢鱈と血生臭い話だし、おまけに魔女がいるかもしんないっていうわけ分かんない話だけどさ。
それでもみんなには頑張ってこの物語の謎を解いて欲しい。
別にアタシが助かりたいから言ってるわけじゃないんだ。
やっぱゲームって楽しんでなんぼだろ?
どうやらこのゲームはただ漫然と読むだけじゃなくて、謎に挑んだ方が楽しめるみたいなんだ。
だからみんなには次のゲームにも期待して欲しいし、その次のゲームも楽しんでもらいたい。
頑張れよ、応援してるぜ」
真里亞「きひひひひひひ。
まあ、君らがどう挑もうと無駄だと思うけどね。
ベアトリーチェは"い"るんだから。
ニンゲンどもがどれだけ疑おうともこれは揺るぎのない真実なんだよ。
一体何人のニンゲンがベアトリーチェの前に屈するか。
黄金郷からその様を楽しんで見させてもらうよ。
きひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」
譲治「まずプレイヤーのみんなにはお礼を言うよ。
『うみねこのなく頃に』をプレイしてくれてどうもありがとう。
君たちと出会えて本当に嬉しいよ。
朱志香ちゃんも言っていたけど、今度のゲームも挑戦してこそ楽しめるもののようだ。
と言っても勿論楽しみ方は人それぞれ。
どんな形でもいいから君達が楽しんでくれる事を願っているよ。
じゃあまた会おう。必ずだよ」
戦人「プレイヤーのみんなにメッセージか。
へへ、なんか照れるぜ。
ええと、俺は右代宮戦人。
名前の通り戦う男だ。
俺は最後の最後まで諦めやしないぜ。
プレイヤーのみんなだってそうだろ?
魔女なんてふざけた存在がこの世にいるわきゃね
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ