暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション degrade
Turn:01:少女と天使
[5/8]
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
て首を振った
「ライド!黒衣の救済 アラトロン、ハギーテを下げてもう一枚アラトロンをコール」
「お、リアガードのパワーを上げてきたな」
「それじゃあ、今度は攻撃の仕方を変えてみましょう」
そう言ってミツキが指したのはリアガードのアラトロン
「こっちのリアガードからアタックしてみてください」
「えっと、ハギーテのブースト、アラトロンでヴァンガードにアタック」
「クロノボレー・ラビットでガード」
勢いよく向かっていくアラトロンだがクロノボレー・ラビットにまたしても阻まれてしまう
「次はヴァンガードです!アズライールのブースト、ヴァンガードのアラトロンでアタック!」
「ノーガードよ」
「それじゃあ、ドライブチェック………あっ」
【ハイトレブル・エンジェル】スタンドトリガー
「スタンドトリガーね、パワー+5000と、レスト状態のリアガード一体をスタンド状態にすることのできる効果を持ってるわ」
「って言うことは、パワー+5000したリアガードのアラトロンをスタンド」
「そう、そうするともう一度このアラトロンは攻撃できる」
ヴァンガードのアラトロンの攻撃がクロノビートの腹に突き刺さる
【刻獣 スピアヘッド・ユニコーン】トリガーなし
「リアガードのアラトロンでもう一度アタック」
更にアラトロンの追加攻撃が再びクロノビートに突き刺さった
「ダメージチェック」
【時を刻む乙女 ウルル】ヒールトリガー
「また………違うトリガー………」
「ヒールトリガーよ、その効果でヴァンガードにパワー+5000して、ダメージ一枚回復」
「えっ!?それじゃあ今の攻撃は意味なし………」
「ヒールトリガーは強力なカードだけど、その分いろいろ制限があるの、デッキに入れられるのは4枚だけだし、ダメージが相手より少ないと回復の効果は使えない」
「他にも………ま、これは後々でいいだろ」
「それじゃあ私のターン、ここからファイトは大きく動くわ」
手札から手に取ったカードを掲げるミライ
「駆け抜けろ!共に進む新たな世界!ライド!クロノジェット・ドラゴン・G、クロノファング・タイガー・Gをコール」
これでヴァンガードを含め3つの列が埋まったことになる
ミライは全力で攻撃してくる
「まずはルガル・ウレでアタック」
ルガル・ウレの袖から飛び出した蛇がアラトロンに襲い掛かる
【黒衣の裁断 ハールート】トリガーなし
「クロノジェット・ドラゴン・Gでアタック」
「えっと、ノーガード」
「それじゃあ、ツインドライブ」
「つ、ツイン?………」
「グレード3になるとドライブチェックを2回行えるの」
「その分トリガーの発動確立も上がって攻撃しやすくなるんだ」
「な、なるほど………」
【クロノジェット・ドラゴン・G】トリガーなし
【時を刻む乙女 ウ
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ