第二十八話 コカトリスの石焼きあんかけ
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ファリンとシュローの間に奇妙な緊張が走った。
「なんだ、この大所帯は?」
シュローのメンバーの他に、別のパーティーメンバーがいた。
「はじめまして。」
「……あなたは?」
「ファリン…さんですよね?」
「ええ。」
「僕は、カブルーといいます。」
「…はじめまして。」
褐色の肌の青年カブルーがどこか人懐っこい顔でファリンに挨拶をしてきた。
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