第五話 ゴジラはどこへ行った?
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することになった。
「綾波レイです。今日からここで働くことになりました、よろしくお願いします。」
「…うそぉ……。」
「ほらシンジ君、今日からあの子の先輩なんだから仕事教えたりフォローしてあげたりしなよ? もちろんわたしらも助けてあげるけど、やっぱり年が近いんだしさ。」
「えええええっ!?」
「よろしく、碇君。」
「うう…、よ、よろしく…。」
同い年の女の子、それも超絶美少女が同じ現場で一緒に働くことになってシンジは、年相応に緊張してガチガチになるのであった。
「あー、よかったよかった。とりあえず、あの子のことはこれで当分大丈夫だな。あとは…、ああ、コレ、コジラさんが来たら日本中の火山がやばいかも。どーしよ。」
自室でレイが地球防衛軍で落ち着いたのを確認したツムグは、ベットの上で転がりながら今度は別のことで頭を悩ませていた。
それから数週間後。
浅間山火山に、使徒の蛹が発見される。
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