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ラブライブ Sのメモリを持つ探偵
第1話 Mの燃え上がる事件に現れるS
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そう女性は真面目な顔をして恭介に言った。
「噂?」
恭介はそう女性の言葉に耳を貸した。
「最近見たこともない怪物が女子生徒を襲っているんです!だからお願いします!その怪物の正体を突き止めてください!」
そう女性は恭介に言った。
「依頼なら引き受けましょう!」
恭介は片手に帽子を持ちながら言った。
「なら、音ノ木坂に入学ということで」
そう女性は封筒と書類を恭介に渡した。
「たしかに!わかりました!」
恭介は音ノ木坂という高校に頭を傾げた。



ーーー次の日ーーー


恭介は片手にカバンと帽子を被りながら音ノ坂学院に向かった。
「知り合いは居ないがあんまり乗る気じゃないんだよな〜」
そう言って恭介は片手に音ノ木坂まで昨日徹夜で改造したスカルボイルダーに乗り走り出した。


ーーー音ノ木坂学院ーーー


恭介は片手にヘルメットを置いて辺りを見た。
女子生徒達が恭介をじっと見ていた。
恭介は片手に帽子を被りながら歩き始めた。
「やれやれ」
そう言って恭介は職員室に向かった。


ーーー2年の教室ーーー


恭介は片手にカバンを持ちながら2年の教室で自己紹介をするように教師に言われた。
「鳴海恭介だ!好きなものはカフェオレ。嫌いなものは風を汚す奴いや、街を泣かせる奴だな」
恭介はそう自己紹介をして頭を下げた。
「それじゃ、お前の席は南の隣だ」
そう教師は恭介に席を言った。
「わかりました」
恭介は片手に帽子を持ちながら自分の席に向かった。
隣の席を見ると昨日の朝に来たベージュの髪の女性と同じ顔立ちの女子高生がじっと恭介を見ていた。
「よろしくな」
そう言って恭介は席に座り外を見ていた。
「よ、よろしくね、鳴海くん」
女子高生は恭介にそう言った。


ーーー昼休みーーー


恭介は片手にスカルメモリを持ちながら中庭でコーンマヨパンを食べながらカフェオレを飲んでいた。
「あれ?恭介くん?」
どこかで聞き覚えのある声に恭介は振り向いた。
「よう、確か穂乃果だったな」
恭介はそう言ってスカルメモリを片手に持ちながら言った。
「穂乃果知り合いですか?」
青髪の大人びた女子生徒は穂乃果に聞いた。
「うん!」
穂乃果は恭介に向かって走った。
「やれやれ、あんまり騒がしいのは好きじゃない」
恭介はそう言ってスカルメモリをポケットに入れて言った。


ーーー放課後ーーー


恭介は辺りを見ながら片手にカバンを持ちながら帰ろうとした。
「ん?」
恭介は何かを見つけた。
それは1人の男性だった。
「何だ?あいつ?」
恭介はそう言って片手にバッドガジェットにメモリを差し込み追跡させた。


ーーー中庭ーーー


穂乃果とベージュ
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