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白ひげ海賊団の副船長
第三十四話
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悪魔の実を俺に上納して貰うぞ、良い考えだろうなぁ〜バギー」

「そうですね、一番良いっすね」

バギーは最近オリシスに普通の一般の考えがない事に気が付き、相槌しかしない事にしている。話をしてれば次々に話が飛んで会話にならない、逆らえば理不尽な暴力がまっている。
序にバギーの戦闘力は海軍本部の准将クラスに上がっている、料理は一流コック並みに無茶苦茶なオリシスに着いて行く事で嫌でもそこ力が上がって来ていた。

オリシスはバギーに今少し、ほんの少しだけ気持ちがドッシリとした余裕ある人間になれば一人前になったと言う事で弟子卒業にする心算だったが如何せんビビりは抜けないのであった。




海軍本部


どたどたどた.....

「いたか」

「居ないぞ、船は誰か見に行ったか?」

「何人か行かせたが...」

「センゴク元帥に誰が報告に行くんだ?」

「「「「「.......」」」」」

さて!ここで何が合ったのかと言えば、ガープ中将にバルサ大将が海軍本部から消えてしまった。

狙いは白ひげ海賊団しかないのだが、元帥に止められていたがしかし!自由人二人は白ひげ海賊団に喧嘩を売りに行ったとしか考えられない......




新世界



馬鹿が白ひげ海賊団に近づいてきた!


「お〜い!」

「親父、副船長遂に来てしまいましたよ。カイドウが.....」





次話に続く



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