1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
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系か
一気に精神を奪うと人形みたいだが、
徐々に精神を移行させれば自然と好きになったと感じられるものだ
抵抗が弱いと一目ぼれみたいになり
強い奴でもなんか気になるレベルから、そいつの事を気になるだし惹かれていくという
ある意味厄介な魅了系だ
欠点は時間がかかるということか
それで納得だ!
なのはとすずかは魔力持ちで抵抗が強い
だからかかりにくい
アリサは特別不可思議な能力は持ってない
あるのはIQがめちゃくちゃ高いというっことか
数字は聞いてない
そして3人娘はきっとこころの知能指数EQと言ったがこれも高いはずだ
だからアリサは何か気になると言っていたのを思い出した。
こいつは俺にまでちょっかいをかけてきたってわけだ!
これは喧嘩を売ってきたと思っても良いよな。
教室に入った瞬間
可愛いとか言われたとかちっちゃいとか言われたことが原因じゃないはずだ!
自己紹介「南條 綾 9歳以上」いってそいつの前に歩き出した。
「南條君、僕に何か用かな?」
「てめえごときが俺にちょっかいかけるなんて1億年はええ
そして、てめえが誰をその能力で落とそうか知ったこっちゃないけどな
俺の女たちに手を出してみろ、地獄を見せてやるぞ!」
「綾君?」
すずかが赤い顔で俺に言ってきたところでうるさい奴が声を遮ってきやがった。
「ちょっと綾、女たちって誰の事を言ってるのよ!」
「そんなのてめえらしかいねえだろうが、アリサにすずかになのはだろうが」
「だからいつから私たちがあんたの女になったのよ」
「言ってねえだろうがただ単に友達を入れてないだけだろ
頭いいんだからそれぐらい察しろ」
「察しれるか」
「綾君、それはいくらアリサちゃんでも無理があるかと」
「俺の性格知ってるんだからわかるだろうが」
「何あんた喧嘩売ってる?」
「はぁ?俺は売り専じゃねえ、買い専だ」
「すずかちゃん、アリサちゃんと綾ちゃんの話が分からないんだけど」
「多分買い言葉に売りお言葉だと思うよ」
「お前・・・なに?なのはやありさ・・・すずかを呼び捨てにしてるわけ?」
「こいつらも言ったけど友人らしい」
俺は3人を見る
「はぁお前みたいなチンピラに3人はやれるか〜」
そう言った瞬間魅了の効果を高めてきたので、
俺はすぐに動いて3人を俺の後ろでかばう
「忠告はしたぞ、人の女に手を出すなと
次は忠告じゃなくぶっ殺すから覚えとけ」
俺は昔の杵柄で殺気を伴ってどすを聞いた声で言い切って
襟元を持って壁にほおり投げた。
魅了の効果が急に高くなって急に止まったので俺と後ろにかばわれた3人
そしてかけた張本人、筋肉質の男子生徒以外はショ
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