第三十三話
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ラララ」
「そうだ、あほんだら....」
もう飲み始めて十日目であった、春島で休暇中の白ひげ海賊団であった。
最近は敵対する勢力が無く...暇すぎて何もする事も出来なくまた商才豊かな船員が者が商売を広げていた。
オリシスの存在が大きくなり、世界政府は天竜人を誘拐し小遣いを強請られ年に500億ベリー程のポケットマネーになっていた。
「オハラにバスターコールを出すらしいですよ」
「バスターコールだと!何考えているんだ」
「学者が何かを解読したらしいっすけど?」
「バスターコールを潰したら面白いな、どうだ?」
「面白いですね、でも中将達が......」
「大した事無いぞ、大将なら面倒くさいが今じゃバルサ大将にゼファーの親父さんが名前だけであと....」
「最後の一人は誰だっけ?」
「......知らんな」
「いたか?」
「「「「「?」」」」」
「もうす、もうす、バルサ君よい。海軍大将っていま何人居るんだ」
「「「「「って、海軍に連絡してるし」」」」」
「え!.......俺とゼファーさんしか居ませんが?」
「えっ!三人居ないの?」
「兄貴が一年前に潰したので欠番です」
「俺が!何時、何処で.....」
「もう良いっす、何の御用ですか?」
「......なんだっけ?」
「オハラにバスターコールですよ、分かってますよね!分かって言ってますよね?」
「オハラにバスターコールすんの? それ潰していいか?」
海軍の最大戦力を投入するバスターコールを簡単に潰すと言っている狂人がいた
「何処でそれを?」
「その辺の話で聞いたぞ」
「辞めて下さい、本当におねがいします」
「無理、最近大暴れしてないし今からオハラに行くかうん行こう」
「ちょっと待って...」
「がちゃ」
「おい、お前等オハラに行くぞ。戦の準備だ」
「「「「「了解」」」」」
「グララララ、俺も行くぞ」
「よし、縄張りの守りは今巡回している艦隊に任せて島に居る全員で行くぞ」
次話に続く
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