1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
そして
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では無く士郎さんまで来て話し合いをしている。
まぁ十中八九俺の事だろう
子供は子供通しで話し合いますか
「早く私たちの親友に紹介したいね、アリサちゃん」
「そうよね」
「俺まだ君たちの学校に行くと決まってないんだけど、
それに学校に通うとも決まってはいない」
「あ〜」
「多分ね、アリサちゃん」
「うん、もう決まってると思うよ」
「なんで?」
「家のパパたちが何かしていると思うから」
「多分うちも同じかな、
それに士郎さんまでいることだし」
「まじかよ」
俺は拒否りたくなった。
俺は二人と談笑していたのだが、毛並みの違う2人の天使がうとうとと眠りの世界に旅立ったので、ゆっくりと部屋の外に行き、ファリンに伝えて俺が招待された部屋に戻って休みを取った。
こんなに熟睡できるベットがあったなんて初めて知った。
やはり俺自身初めて尽くしだったから疲れていたためかもしれないが、
きっと両方だろう。
これを機に魔法の訓練と自分の身を護る為の体づくりを本格的にしようと心に決めた。
睡眠中にまさかこんなことが起きるとは
俺の1日はまだ終わりそうもないみたいだ
そうこの時の俺は、まだ知らなかった。
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