86部分:第七話 二人の仲その十一
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苦々しい顔でそれぞれ言っていた。
「幸せそうな顔しちゃってさ」
「前まで物凄く暗い顔ばかりだったのにね」
「もう根暗そのものだったのに」
「それが何よ」
「まさか」
ここで州脇が言ってきた。
「彼氏ができたとか?
「ああ、それ有り得るよね」
「そうよね」
野上と橋口は二人のその言葉に頷いた。
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