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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第3章 激闘!ディエンド編
第49話『決着!ディロード対ディエンド』
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ンバルト光弾を放ち、グレイブフォーティーンの腕を破壊する。
『ヂャッ!』
もがくグレイブフォーティーンをウルトラマンティガはティガフリーザーで凍結させる。
『ン゛〜ヂャッ!』
ウルトラマンティガは赤い姿のパワータイプにタイプチェンジし、
『ヂャ〜……ヂャーーーッッッ!』
必殺技のデラシウム光流を放ち、グレイブフォーティーンを撃破。グレイブは分断され、変身が解除される。
「おのれ!フォーティーンに楯突くとは。このままではすまさない。覚えているんだな!」
激痛が走る中、純一は態勢を整えるためにその場を去る。雅は変身を解除し、海東の所に向かい、
「では、約束通り今後世界の宝を狙わないように血液でサインをお願いします。」
雅は『Fate/zero』の世界で入手した契約書を使い、海東と契約を結ぶ。そして、
「それでは、今いるディケイドの正体を教えていただけますか。」
雅は本題に入る。
「どうしてそんなことを僕に聞くのかな?」
「理由は一つです。あなたはディケイド、門矢士を追っていた。それが今は追っていない。ということはその正体に心当たりがある。違いますか?」
「やっぱり敵わないなぁ。なら、教えてあげよう。」
海東は小さな声で雅にその真実を伝える。
「っ!?…ありがとうございました。…みんな、戦いは終わった。帰って作戦を練ろう。」
雅はチームディロードを連れて古手神社の宝物庫に帰る。
「みんな、よく聞いてほしい。海東が正しい情報を教えてくれた。現在、大ショッカーを率いて世界を破壊している者の正体は…かつて凪風流の門下生であったが力を求めるあまり、闇風式に手を染めて追放された男、凪風流夜…僕の弟だ…」
雅は、チームディロードに衝撃の真実を話した。
to be continued.
次回、仮面ライダーディロード
凪風流の破門者、流夜。彼は何故力を求め、ディケイドになる道を選んだのか。これは、もう一つの始まりの夜。次回『夜の断章 流夜のビギンズナイト』全てを破壊し、全てを?げ!
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