1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
出会い
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、二人は抱き合って震えていた。
「俺はそんなに怖いか?
残念なき気分だが、先ほどの二人の友情には感動した。
こんな独りよがりの男に手を貸すより君たちの方に手貸す
それに俺は男だ!」
「「うそ!!」」
少女二人ははもって言っていたがそこは無視
どっちの発言で嘘といったのかは知らないが
「なんだ〜少しは何かやるそうだが、
これだけの人数で何か出来ると思っているのかぁああああああああ」
雑魚が何人そろっても一緒でしょう
ショッカーの戦闘員しかり
無双シリーズの雑兵しかり
必要あるまい
「俺も一言言っておく。
この子も言っていた様にこれだけの人数がいなければ、大きな台詞を吐けないんて、
ヘタレナルシストといわれても仕方ないな。
選民主義のヘタレナルシスト」
「僕のことを一度ならず2度までもヘタレナルシストなんていいやがったな!
もう我慢ならん。最後に遺言だけ聞いてやる。行け野郎共とオートマーダー達!」
感情がないメイドは敵の主力何だろう
まず男達が俺達のほうに襲ってきた
まぁセオリー通り
二人を後ろにかばいながら呪文を発動させる言葉を唱えた。
「こっちの餓鬼さっきはいい啖呵言っていたのに念仏唱えてらぁ」
そして、男達の手が俺達に触れようとした瞬間
俺は力ある言語を発す
『魔法の矢』
シュパパパァアンッ!!!
瞬間、群がる男達の急所めがけて飛んで行った
「――――え?」
「……?…………え?」
後ろの少女は目をぱちくりしていた。
魔法の矢が当たり
数十人の獣の様な合唱が、野外に木霊する。
悲鳴はやっぱり精神的に来る
これで終わらないかな
「二人共、私の後ろから出ないでね?今度はお願い聞いてね」
「後ろっていっても、 危ない!」
でかい鉈のような刀が俺を襲ったのだが、転がりながら回避した
気配がないし殺気もない
無表情なメイドが目の前にいる。
攻撃してきたのはこいつだ
今から使う呪文は少しえぐいかもしれない。
俺は、力ある言葉を発す
『酸の矢』
先ほどのエネルギーの矢ではなく
酸を帯びたエネルギーの矢を後ろにいるメイドの兵隊に向け発射をしたら
なんか溶け出して鉄みたいのが見える
なら・・・
俺は続けて力ある言葉を連続で発する
『水の矢』
続けて先ほどの硫酸が当たったメイドたちを集中に当てたら
水に当てたら化学の実験で習ったように沸騰していき
そしてメイドさんたちが燃え出した
その中身は機械仕掛けのロボットだった。
「俺の自動人形が……」
氷村は俺が倒したメイドを見て信じらないみたいだっ
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