暁 〜小説投稿サイト〜
真説魔法少女リリカルなのはエトランゼ改
1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
出会い
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女性ならこんなシュチュはありかもしれない
大人たちが見る映画やドラマにはあるしな
だが俺は男だ・・・
ちっロングの髪がいけないのか、神のいたずらだとしても嫌になってくる。
特に女性のような容姿だからよく間違えられる。

 やはり営利誘拐の線か
女の子二人は身なりがいいのだろう
服装が高そうだった
それからすこしして下の男達が離れていく
やばいな、どうするか

 ドガンッ!
行き成り俺の後方から大きい音が後ろから聞こえてきた

「何の音だ〜」

「調べに行くぞ〜」

 当たり前だが俺のミスではないな!!
いやな予感がする
こんなときの予感って当たるんだよな
観念して後ろを向くと
そこには愛くるしい2人の
小悪魔がいた
先ほどの女の子二人がそこにいた

「ん〜」

「大丈夫アリサちゃん!?」

 コナンのベイガーーストリートの亡霊
のパターンでちょっとやばい

「おい、餓鬼が逃げたぞ〜!」

 前方に警備と思われる男がこちらを見て大声で伝えていた。
くそ、さらにヤバいタイミングでばれた!!
ここで次にとるべき一手は・・・!
積みじゃねえか
俺は先ほどの木の棒を使い警備の男に走っての突進での突き
いきなりだったので、男のみぞおちあたりを突いた。
俺の方に倒れてくるので俺はすぐにどいた。
って言うか死んでないか?
どうやら気絶しているだけだった

 俺は後ろを振り向いて2人の手をとり逃げる。
のだが逃げ道は2階のみ
とりあえず向かった。
どうする・・・
前方に扉があるがきっと窓はない部屋だろう
あれば2階から飛び降りたらいいかもしれないし
火事などが起きた時の救助の道具があるかもしれないが
無ければ本当に積みだ!
途中に窓が見えるのだが
その時俺に異変が起きた。

 視界が一瞬灰色になり時間が止まっている感じだった。
ゲームとかに出てくる選択項目がある窓が現れた。
そこには
名前 南條 綾
年齢 9歳
身長 123CM
特技 泥棒、素質無限
そこから追加項目が出てきた
魔力持ちがいます
あなたもそれを得ますか
戦闘能力が高いのもいます
あなたはそれを得ますか
俺は両方ともイエスをした。
特技の項目に魔法と格闘が増えた
クラス 小学生
ジョブ 魔法使いLV8、闘士LV10、盗賊LV10
覚醒値 120
簡単な気配察知に連続攻撃
テレパスなど使用可能
なんだか昔遊んだTRPGのような感じ
覚醒値というのはニュータイプみたいなものなのか
よくわからん
装備
デバイス
魔法の指輪
ブルーダイアモンド
装飾品
レッドダイア
今のところのステータスという奴だろう
まぁスキルは沢山あるのだがなんとな使用が
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