1部 稀有な人生の始まり
1章 人生何があるか分かったものじゃない
出会い
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の会話を遮りおれは大きな蝙蝠をラリアットで動きを止め地面に叩き落した。
「さて俺も疲れた。機械人形ならいざ知らず生きてるものを俺も殺したくない
ある呪文をかけてやろう」
「い・命だけは・・・」
さすがにこの場で強がりはいえないらしい。
俺は呪文の詠唱を始めた。
『強制』
「この呪文はなぁ俺の命令に逆らったりしたら全身に激痛が走る呪文だ
俺以上の使い手ならそれを解くことができるかもな」
そういって氷村蝙蝠を殴ってしまった。
「凄い……。」
「本当に、何者なの。」
「あのイレインや氷室をを圧倒するとは…。」
上からすずか、アリサ、お姉ちゃんが感想を言ってくれた。
「わるい、もう・・・無理だ!」
俺が意識を放す瞬間誰かが支えてくれた感触があったとこまでで限界にきてしまった。
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