第二十話 忍者対騎士
[6/7]
しおりを登録しました
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
二人分のスペックに付いていけずに破壊されるのだった。
結果無効試合となってしまったのだった。
その後四郎は・・・
「う〜ん・・・香澄のスペックが更に上がっちゃったのかな・・・」
「そう言えば普段からパワーリスト付けたままって言ってたし・・・クロエちゃんも身体能力超人的だし」
ミツキも加わり・・・
結論
「「バトルフィールドの新造するしかない」」
するとミツキが何故か黒電話を取り出しダイヤル回して・・・
「あ!もしもし〜大会実行委員会ですか〜?こうで〜ごにょごにょ〜ていうわけで〜・・・へぇ〜・・・そういう事言うんだ〜あ!そういう事言うんだ〜・・・え?ホント♪じゃ宜しく〜」
といって電話を切るミツキ。
「バトルフィールド新造してくれるって♪」
サムズアップするミツキ。
「・・・ミツキさんどんな手を使ったの」
「そりゃ〜文化的な話し合いの中に『世間話』を少々織り交ぜて」
それ以上は怖くて聞けないのでつっこまない事にした四郎だった。
そして天津とインパルスは・・・
『『ああ・・・あああ・・・あああああああああ』』
人間でいう筋肉痛のようになってしまい唸っていた。
「うわ・・・武者頑駄無と騎士ガンダムのパワーが宿ってなかったら一歩間違えたらガンプラがバラッバラになっちゃうような操縦だったな二人とも」
「・・・こりゃ・・・課題だな」
新之助の分析に頭を悩ます翼だった。
「まぁ!今日は挨拶という事で〜あともう一人メンバーが必要だしいっそアロハ〜でマハロな子でも連れてこようかしら」
「え?じゃミツキさん今度は・・・」
「ええ!それじゃこれからハワイに行くわよ〜」
「え?今から!?日本帰って来たばかりなんだけど!」
ノリと勢いに任せたミツキの思いつきで急遽ハワイへ修行に行くことになってしまった光也たちは唸っている騎士インパルスを持って準備するとクロエが香澄に宣言。
「あなたをタオスのは・・・私ですから・・・」
「・・・え?」
いきなりライバル宣言されてしまった香澄にクロエは・・・
「ア ボンヌ(また会いましょう)・・・カスミ」
そう言い残していくのだった
のだが!!
「なんつったかわかんない!」
この後香澄は本屋さんに行ってフランス語辞典を買うのだった。
その夜プラモ狂四郎にて
四郎・ユア・ツバサそして呼び出されて楓とガンダムボーイの凄腕ビルダーたちが集まっていた。
「ええ!本日集まっていただいたのは他でもありません!今日の試合です」
ツバキが録画しておいた香澄対クロエの試合を流すと・・・
「うわぁ・・・」
「これは・・・」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ