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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百三十三話
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のダイエットに男が口出ししたらダメなんだよ。わかってる?
ほんっと、そういう所ではお父さんっていっ君に勝てないよね」

内心箒は『いや、貴女だってダイエットした事ないだろう。私もだが…』と思っていた。

気功を使える箒からすればエネルギーは足りない事はあっても多すぎる事はなかった。

「理不尽だ…。私は武道家としての意見を言っただけなのに…」

「今のはアナタが悪いわ」

「同感ね、リュウ」

完全アウェーの中、柳韻は墓穴を掘らぬようひたすら焼き番に回っていた。












「魔法で油を防いでも臭いだけはどうにもできんからな」

箒が上着を脱ぎ、サラシをほどく。

ジーンズを脱ごうと屈めば、その豊満なバストが揺れる。

「まー。いっ君ならその手の術式しってそうだけどねー」

束がメルヘンチックなドレス(?)を脱ぎ、ブラのホックを外す。

「なぁ、おい」

「束お姉ちゃんが洗ってくれるの?」

服を脱いだ円香の体型は、そういう趣味の人間からすればたまらない物だろう。

「んー…今日は箒ちゃんが洗ってくれるよ。
私はアキちゃんの髪が気になるなぁ」

「なんでアタシまで一緒に入らなきゃいけねぇんだって聞いてんだろうが!」

一人だけ服を着たままのオータムが問う。

「大丈夫。ウチのお風呂広いから」

「オータムは私とはいるの嫌?」

「あ、や、そうじゃなくて…」

「いや…なの?」

「だぁぁ!もうっ! 一緒に入ってやっからそんな顔すんな!」

オータムが仕方なく、といった感じで服を脱ぐ。

その体は引き締まっており、所々に傷があった。

「やたっ!」

オータムがチラと箒の胸を見る。

(ジュニアハイであんなにデカいのかよ…)

その視線に気付かないほど、箒は鈍くない。

「ん?どうかしたかオータム」

「なんでもねぇよ」

「ふむ、胸の事か」

「なんでもねぇよ」

「大丈夫。気功を使えばある程度はバストアップできるぞ」

「なんでも……マジか!?」

オータムが物凄い食い付きを見せた。

「あと豆乳を飲むといいらしいぞ。手っ取り早くやりたいなら姉さんに頼むといい。
ソレくらいは持っているはずだ」

「いやぁ、一応試作品持ってるけど色々問題があってお蔵入りしたんだよ。
いっ君なら多分どうにかできるだろうけど、流石にいっ君に頼むのはねぇ。
『誰に飲ませるんだ?』って絶対聞かれるし」

なお、『膨乳薬(仮)』は束が始めロリ三人組に飲ませようと考えていた薬だ。

「姉さん、その問題というのは?」

「感度が物凄くあがっちゃうんだよねぇ」

「プロフェッサー、どう
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