巻ノ百四十九 最後の戦その十二
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「さっきの様にかわすでありんす」
「わしの鉄砲をかわすか」
「そうでありんす、しかし」
傀儡は己の人形達の放つ火や延びる爪、刀をかわす穴山を見て思わず唸った。
「あんた様も見事でありんすな」
「この攻撃をかわしていてか」
「今頃並以上の者でも鱠切りでありんすよ」
そうなっているというのだ。
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