暁 〜小説投稿サイト〜
レインボーロケット団襲来!〜愛の女神ルリと平和の女神リーリエ〜
再会
[1/2]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
アカギの部屋の仕掛けを解除したヨウ、ミヅキ、トウヤとフラダリの部屋の仕掛けを解除したキョウヘイ、メイ、Nはここ、エントランスに戻ってきた。そしてエントランスにはレインボーロケット団の城を研究しながらしたっぱ達を倒したアクロマの姿もあった。
「ルリさんとリーリエさんが捕らえられているこの部屋の扉のカギがなくなっているという事は……、あなたがたは2階西側の奥の部屋の装置にカードキーをさし、2階東側の奥の部屋のスイッチを押したのですね!さすがです!」
アクロマがそう言うと、キョウヘイとヨウは奥の部屋の扉を開く。
「ルリ!」
「リーリエ!」
扉の向こうにはキョウヘイが助けたいと思ってやまなかった少女、ルリとヨウが助けたいと思ってやまなかった少女、リーリエの姿があった。大切な人にやっと会えたという嬉しさが感極まりキョウヘイはルリを、ヨウはリーリエを抱きしめる。
「キョウヘイ君……!助けに来てくれたんだね……!嬉しい……!」
「ヨウさん……!助けに来てくださってありがとうございます……!」
ルリとリーリエはずっと会いたかった大好きな人に抱きしめられ涙を流す。抱き合ってからしばらくし、リーリエとルリがメイ、ミヅキ、トウヤ、N、アクロマに声をかける。
「あなた達もヨウさん、ミヅキさんと一緒に私とルリさんを助けに来てくださったのですね」
「そのお礼と言っては何ですが、ここまでの戦いで傷ついた皆さんのポケモンの治療をさせて下さい!」
リーリエとルリがキョウヘイ、ヨウ、メイ、ミヅキ、トウヤ、N、アクロマのポケモン達の回復を申し出る。ミヅキは先ほどヨウとトウヤに、メイは先ほどキョウヘイにポケモンの治療をしてもらっているがキョウヘイ、ヨウ、トウヤ、N、アクロマのポケモン達はしたっぱ達との連戦で疲れきっていた。キョウヘイ、ヨウ、トウヤ、N、アクロマはその言葉に甘えてルリとリーリエにポケモンの回復をさせてもらう事にする。
「タブンネ、メブキジカ、お願いね」
「アブリボンさん、キュワワーさん、皆さんのポケモンさんを癒してあげて下さい」
ルリのタブンネはいやしのはどう、リーリエのアブリボンとキュワワーはそれぞれかふんだんごとフラワーヒールでキョウヘイ、ヨウ、トウヤ、N、アクロマのポケモン達のHPを、ルリのメブキジカはアロマセラピーでキョウヘイ、ヨウ、トウヤ、N、アクロマのポケモン達の状態異常を回復する。
「PPの回復はこのピーピーマックスを使って下さい」
リーリエがキョウヘイ、ヨウ、トウヤ、N、アクロマのポケモン達にピーピーマックスを使う。
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ