格の差
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ビビ」
ビビは五体満足のアキトに安心した様子を見せる。
どうもアラバスタ王国の一件以来、ビビは心配性だ。
「よし、それじゃ早速、空島へ出向だ!」
「いや、まだ早ェよ!」
「まだ、"突き上げる海流"まで2時間以上あるのよ、ルフィ」
べラミー一味の討伐に10分も要しておらず、メリー号の修復はまだ完了していない。
「良かった、いつものアキトだ……」
「いや、べラミー一味は血に沈んでるだろ、これは……」
普段のアキトの様子に安堵するチョッパーとウソップ
「その調子だと相手に手こずることもなかったようね」
「ああ、クソ雑魚ナメクジだったな」
「ふふ、そう、クソ雑魚ナメクジだったの」
「何、ロビンちゃんに汚い言葉を喋らせてんだ、アキト!」
憤るサンジ
やはりロビンはアキトとどこか波長が合っていた。
ルフィ達が空島に向け、出航するまであと数時間
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