暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー
第16話 獅子の魂
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
ドーはメリケンサックでオーブに殴りかかった。
オーブはそれを片腕に力を込めてメリケンサックを破壊した。
「トリプルバーンキック!」
両足を真っ赤に燃え上がらせて3発ウルトラマンシャドーのボディに回し蹴りを撃ち込んだ。
ウルトラマンシャドーはそれを喰らいボディにヒビが入りボディの装甲が一部取れた。
「ロボット!」
レイはそう言ってウルトラマンシャドーを見た。
ウルトラマンシャドーは体からエネルギーを集め始めた。
「これで終わりだ!」
オーブは額のビームランプからエネルギーを集め始めた。
ウルトラマンシャドーは両腕を十字にして必殺技シャドリウム光線を放った。
「ナックルクロスビーム!!」
オーブは額から放たれる必殺技ナックルクロスビームを放った。
2つの光線はぶつかり凄まじいエネルギーが発生した。
「うぉおおお!」
ガイはウルトラマンオーブの力を最大にしてウルトラマンシャドーのシャドリウム光線を消滅してナックルクロスビームでウルトラマンシャドーの体を貫いた。
ウルトラマンシャドーは爆発した。
オーブはじっとレイを見た。
レイはオーブを見て笑顔でいた。


ーーールーフェンの駅ーーー


ガイはヴィヴィオ達と合宿を終えて帰ろうとしていた。
「ガイ兄さんまた来てください」
そうレイはガイに笑顔で言った。
「ああ、またいつか来るよ」
そう言ってガイはレイと握手して高速電車に乗りミッドチルダに戻った。


ーーー電車内ーーー


「また、いつか」
ガイはじっと外の景色を見ていた。
「ガイさん」
ヴィヴィオはガイに声を掛けた。
「どうした?」
ガイはヴィヴィオを見た。
「今度の月見楽しみですね」
ヴィヴィオはそうガイに言った。
「ああ、そうだな」
ガイはそう言って笑顔でいた。



つづく
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ