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ベルギーの歴史
第一章
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フリードリヒは兄のその言葉を聞いて残念な顔になった、それでその兄に対してこう言ったのだった。
「残念だよ」
「自分の国の歴史が短くて起こったことが少なくてだよな」
「うん、どうもね」
「まあベルギーは小さいしな」
「領土も狭くて」
「ああ、人口も少なくてな」
「ドイツやフランスと比べたら」
 ベルギーだけでなくベネルクス三国を囲んでいる二国は言わずと知れた欧州の大国だ、だからフリードリヒも言うのだ。
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