暁 〜小説投稿サイト〜
ブレザー 
第二章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
を覚えた。これには亜李も驚いた。
「出来る様になったわ」
「百回位やったらでしょ」
「ええ、出来る様になったわ」
 母に夕食の時に話した、もう四月に入っていて入学式も間近だ。
「本当にね」
「何でも百回はやってたらね」
「出来る様になるのね」
「そうよ、じゃあもうこれで心配ないわね」
「ええ、教科書も制服も鞄も買ったし」
 学校指定のそうしたものは全て揃えた。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ