第二章
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を覚えた。これには亜李も驚いた。
「出来る様になったわ」
「百回位やったらでしょ」
「ええ、出来る様になったわ」
母に夕食の時に話した、もう四月に入っていて入学式も間近だ。
「本当にね」
「何でも百回はやってたらね」
「出来る様になるのね」
「そうよ、じゃあもうこれで心配ないわね」
「ええ、教科書も制服も鞄も買ったし」
学校指定のそうしたものは全て揃えた。
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