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寝ると何でも
第一章
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るからね」
 自分から言うのだった。
「だからね」
「この夏でも元気なのね」
「そうだと思うよ、僕も」
「そうなのね」
「お母さんいつもお昼とか夜どうしているの?」
「夜は寝ているけれど」
 流石にそうしているとだ、母もねむきに答えた。
「けれどお昼は」
「この暑い中でなの」
「家事をしてそうしていない時は」
 ねむきが寝ている様なその時はというのだ。
「ドラマ観たりしているわ」
「寝ていないの」
「ええ、ちゃんと食べる様にはしていても」
 このことは気をつけている、夏でもしっかりと食べる様にして家族にも自分にも健康にいいものを出している。
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