第8話 クリスマスの修羅場
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男だ。ダスティーを除けば私の一押しだぞ!!」
「ちょっと先輩、いきなり何言うんですか」
「照れるな、スーンよお前の良さは私が知っている、もっと自信を持て!」
「はあ」
「今日は愉快な日だヨー!」
「あー先輩が壊れた」
「まあ3ヶ月間卒論を書きまくっていたからね」
「カスミ先輩本当ですか?」
「本当も本当よ、7つぐらい掛け持ちで書いてるらしいよ」
「びっくりですね」
「流石リーファ先輩だ、そつがないな」
「ああ寝ちゃったよ」
「アッテンボロー、旦那の役目だエスコートして部屋まで送るように」
「カスミ先輩、俺は女子寮には入れませんよ」
「意気地なしが、私がついていくから手伝って」
「了解しました」
「じゃあ、イブリン、スーンまったねー」
「それじゃ、ドールトン、スールズカリッター済まなかったな」
「いいえ先輩お休みなさい」
「先輩方お休みなさい」
去っていく3人を見ながら、イブリンとスーンが顔を見合わせて、まあ呑みますかと言うのは直ぐの事であった。数日後には、街で一緒に買い物する2人を見たとか見ないとか。
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