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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:53 ラナンキュラスの試練
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・ドラゴン・Gが向かってきていた
ネクステージのコストでドライブチェックでめくった3枚を捨て攻撃を仕掛けたミライ
「ジェネレーションガード!秋景の花乙姫 ヴェルナ!カトリーナを指定、シールド+5000」
「トコハはミライに揺さぶりをかけている」
「傍で見てきたからこそ、ミライがどう攻めてくるのか手に取るようにわかる、あえてそれを見せつけてプレッシャーをかけてきてるんだ」
【刻獣使い ルガル・ウレ】トリガーなし
【刻獣 リボルバー・ドラコキッド】トリガーなし
「クロノクロウ・モンキーでアタック!」
「ツッケンでガード、シャルルでインターセプト」
「………ターン終了、クロノビートは山札へ」
攻撃をすべて読まれミライは悔しさを隠せなかった
何より、普段家でファイトしているときなど、トコハはあんな形で揺さぶりをかけてくることはない
「その程度でおしまい………なら、こっちの番よ、ストライドジェネレーション!冬麗の花乙姫 インベルノ!」
純白の姿の花乙姫が険しい表情でクロノジェットを見下ろしていた
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