第一章
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いにも程があるだろ」
こう思ってだ、学校の男子達はかえって青葉への告白を躊躇する様になった。決して人気がない訳ではなかったが。
このことは青葉自身も感じ取っていてだ、それで言うのだった。
「何かあーしに声かける人減ったけれど」
「男子でね」
「そうなったわね」
「何でかな」
自分ではわからずに友人達に尋ねた、学校帰りのカラオケボックスの中で。
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