第一章
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して少女の身体を溶かしてそのうえで身体を少女のものとした。
服もだった、その姿になって自分の中にいる少女に言った。
「変わった、これでだ」
「もう私いじめられないの」
「そしてふと気が向いた」
「気が?」
「今から御前になって暮らして」
「どうするの?」
「御前を取り込んでわかった、御前の心はとても傷付いている」
少女の心もその中に宿らせた、それでわかったのだ。
「その心は癒されるべき」
「そうなの」
「傷付いたら治さないといけない」
蛭子は本能から話した。
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