暁 〜小説投稿サイト〜
アオハル〜殺戮の天使達の青春〜
告白 〜Zack〜
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そしたら、あいつは急に床に崩れ落ちた。
「ちょ、おいっ!大丈夫か?おい、返事しろっ!」
意識はないみたいだ。
_気絶したのか?でも、どうしてだ...?
あぁ、こんなこと考えててもキリがない。その思った俺はとりあえず、あいつの背中と膝裏に腕を回して、抱き上げた。そのままあいつを、保健室に連れて行った。
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