目指すはT/グレンの悪巧み
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
するためだけに学院長を騙して休暇をいただくなんてしないでしょうけどね 」
し…白猫め!?
全てを知っていながら脅してやがるな!?
そう思ってしまうグレン
だがもし生徒達を帰してしまえば悪事が学院長にバレてしまい、減給、最悪の場合だとクビするありえてしまうため
「わかったよ。ついてきな 」
「そうこなくっちゃ♪ 」
そう言うしか道はないのであった。
しかも生徒達の鉄道代もグレンが支払うことになってしまい
「くそっ!!これでまたシロッテ生活かよ!!絶対お宝見つけてやるからな!! 」
シロッテ生活を避けるためにも気合いを入れ直すグレンであった。
だがこの時、グレンはおろかフィリップですら気づいていなかった。
いまグレン達が向かおうとしている場所に
「ケケケッ!! 」
ドーパントがいるということを…
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ