暁 〜小説投稿サイト〜
ONE PIECEを知らないエヴァンジェリン中将が原作を破壊するようです
第1章 ネオオハラ・イン・ブリザード
第5話 サウロの蒔いた種
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グリフ》の解読をしてしまったこととバスターコールにより運命は狂ってしまった。当初は百式観音をやってほしかったけれど接点がないため没に。
・ニコ・オルビア
ロビンを置いてでも真実の歴史を求めて海へと飛び出した生粋の考古学者。航海の途中、サウロに囚われ自分以外は殺された。しかし、正義に疑問を抱いたサウロを説得し、牢獄からの脱出に成功する。オハラにたどり着いたものの、すべては手遅れだった。娘のロビンと再会したものの今生の別れとなる。
・ハグワール・D・サウロ
海軍本部中将の巨人族。オハラの航海部隊を捕縛したが、オルビアに感化され共に脱出する。オハラにはたまたま流れ着いた。原作では軍艦六隻を撃破するという無双ぶりだったが、エヴァンジェリンがいたため軍艦に被害はでなかった。濡れ衣によるロビンへの懸賞金が減るフラグが……。昔からの仲のためエヴァンジェリンとは気安く、クザンとは大親友だった。
・サカズキ
海軍本部中将のマグマ人間。"徹底的な正義" を掲げる超過激派。敵前逃亡しようとした味方を戦場で粛清するほどの苛烈さをもっており、敵にも味方にも恐れられている。でも茶々丸には甘い。
・所用でいないガープ
エース誕生。
・避難船
犠牲になったのだ……。修正力さんの犠牲にな。
・偽物
俺はエヴァンジェリンになったんだ!(キリッ)
プロローグで凡人はそう宣言していた。
・サウロの蒔いた種
ロビンと主人公の双方に影響を与えました。種付けじゃないですよ(意味深)
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