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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
安定
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所で俺はそこで違和感を感じる。
 妨害用の結界が張られている、それは事実だ。
 そしてそれは、まだ準備が整っていないからだと俺は考えていた。

 だが、もしもそう思うだろうと相手が予測をしていたなら?
 ここに敵が自分たちの居場所を知らせるにはどんな意味がある?
 瞬時に脳裏によぎった疑問が俺の足をその場から飛びのかせていた。

 すぐそばにいたエイダ達の腕もつかむようにしてその場から後ずさる。
 同時に……俺の先ほどいた場所に、炎が吹きあがったのだった。
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