★その隻眼に映るものは(クラリッサ)(裏)【夜の部】
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を蹂躙していると、感じる浮遊感。
長身のクラリッサを寝ている体制からホールドし、立ち上がる太郎の力強さに、思わずキスを中断し、両手で太郎を抱きしめ直した。
「ごーいんね。我慢出来ないの?」
「ああ、割りと…………な」
クラリッサの臀部に熱い塊が押し付けられているのを感じ、その情熱的な肉体の反応に少し赤面する。
そして、太郎の耳元で囁いた。
「お酒のお礼、口でしてあげるわ」
ベットに座ったクラリッサの眼前に、黒い肉棒が突きつけられる。
常人離れした大きさに経験していても多少の躊躇いがあるものの、気づけばクラリッサのほっそりとした手は、太郎の肉棒を握りしめていた。
「熱い…………」
鉄の塊と言っても過言では無いそれに、少しだけ気後れするものの、このままでは埒が明かない。
まずは、先端をペロリ、と舐めあげた。
そして、その熱さと味を舌で感じた後、クラリッサはゆっくりとペニスを飲み込み、喉元まで咥える。
(まだ余る……か、逞しいな)
そう考えながらクラリッサはゆっくりと口を左右させる。
チュッ、チュパ……チュパ……チュッ、んむ。
太郎の両足に手をつけ、舌を絡めながらゆっくりと口全体でペニスをしごいていく。
んっ、うむっ、うんっ、んんんっ。
口をすぼめて、膝まずいて太郎の肉棒をほうばり、太郎の反応を見ながら、クラリッサは奉仕を続ける。
(ふふふ、隊員のあいつらが見たら驚くだろうな)
もっとも、彼が来るまでは、自分がこんなに男性に入れ込むなんて思わなかったが。
そんな下らない事を考えながら、口は休まず太郎の肉棒をしゃぶり続ける。
そして数分後、亀頭の付け根を舌でほじっていると、太郎の肉棒が大きく震え始めた。
「ぐっ…………クラリス…………もう!」
その反応を見て、限界が近いのを理解しつつも、クラリッサは刺激を与えるのを止めない。
むしろより積極的に鈴口をほじり、亀頭をねぶり、しゃぶるストロークを早める。
その動きに、遂に、太郎の肉棒が限界を迎えた。
ごぽっという籠った音と共に、大量の精液がクラリッサの口内を蹂躙する。
(あったかいの…………出た…………)
その濁流に口を離す事なく、まるで好物のように飲み込んでいく。
ごくり…………ごくり…………
そう聞こえるかのように、白い塊を飲み込んでいく。
そして、全てを飲み干すと、まるで確認しろとでも言うかのように、クラリッサは空っぽになった口内を太郎に見せた。
そして、太郎がそれを確認したのに合わせ、太郎を挑発するかのように言う。
「まさか、これで終わりじゃないわよね?太郎」
その挑むような声に込められた淫靡な期待に、太郎
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