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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
新たな仲間
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……ではなく神を放っておくのも気が引ける。
そう俺が言うとハデスが、
「ありがとう。この世界の子も、異世界の子も、みんな優しいね」
と言って微笑む。
美少女のほほえみは破壊力がある、そう思っているとそこで、
『話は聞かせてもらったわ。またハデスちゃんは一人で抱え込んで!』
そんな、俺がこの世界で一番初めに聞いた声がするとともに、プロセルピナという女神がどこからともなく宙に現れたのだった。
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