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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
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何やらも感じる。操っているのが分かるだろう?」
「……言われてみれば確かに。よく分かったわね」
「前の世界で嫌な目にあったからな。そしてわざわざこれを使ってきたのは“俺”をおびき寄せるためかもしれない。彼らにとって俺は面倒な敵だから」

 そう俺が答えるとエイダが、

「やっぱりあなたがミシェルの言う“英雄”何じゃないかって気がするのよね。貴方を狙っているようだし」
「……俺は違うと思うし違っていて欲しい。……部屋に置いてある必要なものをとってくる。それくらいの時間はあるだろう」
「私達は荷物を持って出てきたわ」
「用意がいいことで。……とってくる」

 そうエイダに答え、俺は一度部屋に戻りカバンをとってきたのだった。

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