暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:48 竜皇の挑戦
[4/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
から
「レヴォリューションでアタック!」
「ジェネレーションガード!竜楯魔導士 ブロナーハ!スキルでイビルリフューザー・ドラゴンをガーディアンサークルにコール!イビルリフューザー・ドラゴンの儀式でシールド+10000!」
【スチームキーパー ラバシム】トリガーなし
【イフェメラルワンド・ドラゴン】トリガーなし
【ワクワク・ワーカー】スタンドトリガー
「イシュメをスタンド!エクステンドにパワー+5000」

「パワーを集約してガードを切りにくくしたわね」
「今、ドロップゾーンのグレード1は………」
「イビルリフューザー・ドラゴンで5枚目、ドライブチェックで2枚めくってるから………」

「イシュメでアタック!」
「ソードブレイカーでガード!」
イシュメの放った矢はルアードではなくその前に立ちはだかったソードブレイカーを射抜いた
「まだよ、エクステンドマグネ・ドラゴンで攻撃!」

「エクステンドマグネ・ドラゴンには相手のリアガードが少ない時と、相手のリアガードが山札に戻ったときに発動するパワーアップスキルがある」
「合計でパワー+10000、元々のパワーとスタンドトリガーの効果で31000、あの手札にはシールドを持つカードがきっとある、ここは」
「いや、たぶんガードしないぜ」
クロノの言葉に彼を見て驚くユキナとチグサ
その言葉の通りタツマはこの攻撃をノーガードで通した

「どうしてガードしなかったんでしょう………ガードすれば儀式7を達成できたのに」
「してもその先へいけなかったからよ」
トコハの言葉にどういうことか思案するミツキとミライ
そして気づいた、タツマの手札は今5枚、だがここでガードに必要なのはおそらく3枚
ここで手札を減らしてしまうと覚醒せし竜皇のコスト、リアガード2体と手札2枚を達成できなくなってしまう
「それでも、ミキの手札に完全ガードがあることが分かっている以上、タツマが勝つにはあのカードに賭けるしかない」

カードをドローしたタツマは引いたカードを見て不敵な笑みを零した
「ストライドジェネレーション!覚醒せし竜皇 ルアード!」
タツマの切り札、覚醒せし竜皇 ルアード
咆哮を上げながらイフェメラルワンド・ドラゴンを威嚇する
だがその真価を発揮するにはドロップゾーンのカードが足りない
「なけりゃこうすりゃいいんだ!ニーズをコール!そしてエデルンをコール!」
エデルンには登場時リアガードを退却してドローできる効果がある
ニーズを退却させタツマは儀式7の条件を達成した
「ベリアルをコール!ベリアルのブーストしたエデルンでエクステンドマグネ・ドラゴンをアタック」
エデルンの矛がエクステンドマグネ・ドラゴンを貫いた
「覚醒せし竜皇 ルアードでアタック!スキル発動!リアガードのエデ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ