一話目
[9/9]
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
絶命したはぐら悪魔を見て、
「……加減間違えて中位技使っちゃったけど、これは威力あり過ぎじゃないか?」
その理由も先ほどの感覚で何となくだが、理解した。タンクハーフボディが原因だろう。
変身後のボトルの影響か、何故かは分からないが、遠距離技、主に発勁の系統の技が砲弾の様な破壊力が与えられている。
「うわぁー」
この上の上位の技に位置する奥義級の技になると、人に向ける事自体が間違ってくる、確実に相手を葬るための技、文字通り必殺技になってしまう為に使えないが、ライダーに変身した後は遠距離技は人には使うまいと心に決めたのだった。
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ