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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
幼女?
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以上突っ込まず、
「わかった。それでエイダ、俺は明日日雇いの仕事を一つ受けることになっているから、それが終わってからおっつだいでいいか?」
「それは構わないわ。でも、どんな仕事? 私も手伝う?」
「水を作るだけの仕事だから。終わったら、この町の出口あたりで待ち合わせるか?」
「換金にギルドに行くでしょうから、ギルドで待ち合わせでもいいんじゃない?」
「そうか。じゃあ明日の、夕方ごろでいいか。エイダとレオノーラはどこの宿に泊まるんだ?」
「ここが開いていたらここね。そういえばレオノーラ……様はお金はあるのですか?」
そこでエイダがそう聞くとレオノーラが、
「人間の貨幣は持っている。人間は綺麗なものなども作るしのぅ。あと、これからは一緒に旅をする仲間なので、様ずけでは呼ばないように。ソウタのようにな」
そう言われてそういえば様をつけていなかったと俺は思い出した。
前の世界の癖で、つい名前よびしてしまった。
だがそれほど気にしないでくれたのはよかったように思う。
そうしてその日は、俺たちは別れ……その夜、“異常”に俺は気づいたのだった。
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