第一章
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連中が行きそうな店ある?」
「ああ、そこはな」
兵士はレアンドラに彼等が行きそうな店を話した、そこはこの国でも有名な郷土料理のレストランだった。
レアンドラはその店に行ってだ、無理を言ってそうしてキッチンに入らさせてもらった。そこで連中が来るのを待っていたが。
まさに連中は来た、両手をズボンのポケットに入れてガニ股で肩で風を切って歩いている息子の姿を見てだった。
レアンドラは周りに聞いた。
「ヤクザ?」
「いや、あれがな」
「日本のマスコミ関係者らしいぞ」
「本当にあんな態度らしいぞ」
「もう何でもやりたい放題でな」
「行いも悪いらしいんだよ」
それでヤクザそのものの風貌になっているというのだ。
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