暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:47 探し出した答え
[6/9]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
は思わず一歩下がった
「ストライドスキル!ルートを退却!ニーズを2体スペリオルコール!ルートのスキルでヴァンガードにパワー+5000!ニーズのブーストしたモルフェッサでアタック!」
モルフェッサが再び竜を象ったエネルギーをミア・リータに飛ばす
「ガード!インターセプト!」
アランとカイヴァントがそのエネルギーを体を張って受け止めた
「覚醒せし竜皇 ルアードでヴァンガードにアタック!儀式7!」
「儀式7!?」
オグマやクインテットウォールでドロップゾーンを貯めていたのはこのスキルのため
必勝のタイミングをタツマは狙っていたのだ
「スキルでニーズとモルフェッサを退却!更に4枚の手札をドロップ!パワー+6000!クリティカル+1!ドライブ+1!相手はグレード1以上でガードできない!」
「くっ!(クリティカルとドライブが+1………3点でも安心できないのに………ガードできる手札がない)」
ルアードがミア・リータに迫り掌に青い炎を宿した
「ノーガード」
「クワドラプルドライブ!」
【争奪の騎士 エデルン】トリガーなし
【覚醒を待つ竜 ルアード】トリガーなし
【アビス・ヒーラー】ヒールトリガー
【ベリアルオウル】クリティカルトリガー
「くっ!」
「パワーはウスキアス!クリティカルはヴァンガードだ!」
クリティカル3の攻撃
掌の炎を集約して放ったルアード
その攻撃を受け炎に包まれるミア・リータ
【桜の銃士 アウグスト】
【桜の銃士 アウグスト】
【白詰草の銃士 ミア・リータ】
「ごめん、負けちゃった」
「気にしないで、相手の切り札を出させただけでも十分」
ユキナと交代したチグサは自身のデッキをセットした後タツマのGゾーンを見つめた
「(警戒すべきは覚醒せし竜皇 ルアード、あのユニットを出させちゃダメ、あのカードに対抗する方法は2つ、少ないダメージで抑えるか、出される前に一気に決めるか)
ギアースによって展開された自身の手札を確認するチグサ
「(幸い私のエンジェルフェザーはダメージコントロールに優れたデッキ、そのどちらも選ぶことが出来る)」
「あんたには練習試合での借りがあったな、ここで一気に返してやる」
「あなたの手の内はもうわかったわ、今度も私が勝つ」
ユナイテッドサンクチュアリの摩天楼に立つルートとサーモメータ―・エンジェル
「ライド!竜刻魔導士 ニーズ!」
ルートを斜めに下げるとサーモメータ―を見据えた
「ライド!恋の守護者 ノキエル!ヴァンガードにアタック!」
手をかざしたノキエルが放った稲妻が真っ直ぐニーズへと向かっていく
「ドライブチェック!」
【ナース・オブ・ブロークンハート】トリガーなし
稲妻に撃たれ悶えるニーズ
【覚醒を待つ竜 ルアード】トリガーなし
「まだまだ!
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ