第十八部[Fate物語]
原作開始前
第九の物語[救世主誕生秘話【ザ・アーチャー】]
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国の何処に居ても相手を狙撃できると思う。
矢の貫通力高いし。
障害物に阻まれた先の獲物も狙えるみたいだから。
最強ランクの暗殺者が産まれたな。
軍を率いる立場になった時敵に彼が居たら
キレる自信があるね。
戦争開始前に指揮官だけ皆殺しにされてそう。
・・・
まあまだ人を射た事は無いけど。
紀元前約十三世紀アーラシュ少年は山賊を狩る日
アーラシュ少年を連れて山賊退治。
・・・
うん、
酷い結果だった。
山賊が視界に映る前に全員死んでた。
洞窟の中を壁越しに射貫くって意味が解らない。
「師匠もできるだろ?」
って言われたけどさ。
強化魔術なり使わないと無理だ。
紀元前約十三世紀アーラシュ少年は足を手に入れる日
移動速度の遅さがネックだから(クロウ基準)馬をプレゼントした。
・・・
良かった、
馬は簡単に乗りこなせなかった。
やっぱり得意不得意は有るよね。
・・・
一月ほどで人馬一体と言えるレベルの練度になってた時は苦笑い
騎射もできるみたいだしね。
紀元前約十三世紀アーラシュ少年→アーラシュ君日
アーラシュ少年に修行を付けるようになって早十年。
アーラシュ少年をもはや少年とは呼べないな。
紀元前約十三世紀はたしてどんな弓を使ったらこの距離を射れるんだろうね?日
アーラシュ君の矢の射程が1,000Kmを超えた。
おかしいな。
正直意味の解らないレベル。
魔術を補助に使ってたカサンドラちゃんはまだ解るけど生身で達成できるとか意味が解らない。
ただ撃つ度に弓が壊れるのがネックらしい。
紀元前約十三世紀アーラシュ君は武器を手に入れた日
アーラシュ君に弓をプレゼントした。
まあ彼の技量を見ると余分な機能はむしろ邪魔だと思い。
壊れない強度と弦の強さをこれでもかというぐらいに強化した一品。
今まで作った能力メインの武器と違って武器の性能だけを追及したのは正直楽しかった。
アーラシュ君が
「師匠、弦が強すぎて引けないのだが・・・」
と言われたので、
弦の強さを調整できるように作り直した。
ヘラクレス基準で作ったらダメだったか。
紀元前約十三世紀アーラシュ君千里眼開眼日
アーラシュ君が魔眼に開眼した。
千里眼。
なんか遠
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