第二十七幕:虹の華をつないで
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! お兄さんも!」
七夏「はい☆」
時崎「ああ」
玄関で天美さんと高月さんを見送る。
七夏「私、明日のお客様の準備をしますね☆」
時崎「俺も手伝える事があったら声を掛けて!」
七夏「はい☆ ありがとうです☆」
明日は、俺以外のお客様が来る事になった。民宿風水としては、久々のお泊り客という事で、七夏ちゃんも張り切っているようだ。どんな人なのかは分からないけど、皆で楽しく過ごして、良い思い出が残せればいいなと思う。
時崎「俺も頑張らなくては!」
部屋に戻り、天美さん、高月さんから貰ったコメントをMyPadに入力する作業と、七夏ちゃんへのアルバム制作を行いながら、この街への滞在期間の事も考え、より一層、七夏ちゃんとの時間、そして、七夏ちゃんの大切なお友達である天美さん、高月さんとの繋がりも大切にしたいと思うのだった。
第二十七幕 完
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次回予告
空はいつも晴れている訳ではない。雨の日だってある。そんな事は分かりきっているはずだったのに・・・。
次回、翠碧色の虹、第二十七幕
「曇り時々虹!?」
雨上がりに虹は現われる。「ふたつの虹」もそうであると信じたかったのだが・・・。
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