第二十七話
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キューカ島
「来ない、誰も来ないぞ、待て!二日目だ」
ナンパしてくる馬鹿共はオリシスの鉄拳で病院に毎日運ばれている
バルサ大将はガープに捕まり毎日殴り合いをって違う!
訓練をしていた。
が!深夜に能力を使い海軍本部を抜け出しオリシスの元に向かっていた。
ゼファー大将は大将の座を正式に辞して、教官として正式にその任に着いた。
奇しくも二人が同じ夜にオリシスの元に向かった。
バルサ大将の場合
誰がだれか分からんが、覇気が強いのでって!
「一哉兄ちゃんか?」
この覇気の質は?
「おす、座れ酒でも飲めよ」
綺麗だ、凄く綺麗だ
「おい、飲めよ」
「ウス、頂きます」
「で!」
「ん?」
「だからさ、おやっさんは?」
「昨日の夜に船で出たから三日も有れば来るかな?」
「?」
「?」
「?」
「ゼファー大将が正式に大将を辞して教官になったんだよ、それで休暇に入るかから暫くは自由に出来ると思うけど」
「そうか、でな! 親父に話して.....何だっけ?」
「知らんよ」
「俺も忘れたな....」
「副船長、本気で戦ってやると言ってましたよ」
「...だ!そうだよ」
「何で忘れんの?」
「俺に関係無いからかな?」
「で!その女性たちは誰?」
「私達は医師と看護師です、副船長は自分に基本的に関係無いと忘れるので.....
それと船員が船員の目がウザいので私達が補佐にきてます」
「でもさ、綺麗だよね!男の時はイケメンでさズルいよ、俺なんて彼女も居ないのにさ」
「いじけんなよ。二十歳で大将だろ周りは色々と気にしてるし..あれだ」
始まったぞ、アレが.....
「ヨシ、泳ぐぞ」
「無理っす、俺能力者だし」
「そうか、詰まらんなら買い物だ行くぞ」
その後にバルサは自分の財布から!
オリシスの服や下着の代金を支払う羽目になる
が!医師に看護師の分も払う事になったのだった。
「悪いな、何時まで女で居るか分からないし」
「スカートは履かないの?」
オリシスに付いて来た、医師に看護師は全力で走り逃げた。
縮地に近いスピードで
ん!何で走る!逃げるんだ?
「バルサ」
「なに?」
「スカートの話は二度とするなよ。い・い・な」
「yes、マム」
「次は殺すからな..」
何でさ、なんで、本気の殺気だよ?
その後にバルサはオリシスの財布になっていた。
報告を受けたセンゴクは全てを知っていたので!
バルサに領収書を持って来れば
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