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白ひげ海賊団の副船長
第二十五話
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を治せるんです、病気は無理でもその程度なら10秒も有ればすぐに」

「因みにですが、悪魔の実では無いですからね」

兵士やジンベエは悩んでいたが!

ジンベエは自分の腕にナイフを深く差し引き抜く、それをオリシスに

「ジンゲイは馬鹿だな、だが王妃の為にか腕を出せ」

ワシの名前が違ってる、先程とまた....

「それでは.....」

オリシスは傷口に手を乗せ直ぐに

「痛くない、傷口が傷がない?」

「信用したか?」

「是非お願いします」

「では.....」

その後はオトヒメの骨折が治り、宴が続いたのだった。



「はいよ」

「俺バルサだけどさ、天竜人を買うって五老星が言ってるよ」

「そうか、全員で5人だ総額は....200億ベリーだ」

「高いっす、負けて」

「お前が購入するんじゃないだろ」

「五老星だけど」

「なら.......、トムの件をない事にしろよ、半額にするから」

「....五老星と交渉して俺は面倒だからね、お願い」

「なら、連絡を寄越すように」

「すいません、五老星を脅してるのですか」
オトヒメは驚き!全員が驚いていた

「オトヒメ様そうです、俺達は海賊ですので」

「凄いですね、私なんか話も出来ません」
ん!何かあるのかな

「何か有るのですか?」

「世界会議で我らの意見を述べたいのです、色々と上手くいかなくてそれでも...」

「分かりました、任して下さい」
アクドイ顔で......


「オリシスか五老星だ」

「そうか、早かったなで?」

「天竜人を買う」

「トムの件は」

「全ての件は無しで良いのだな」

「そうだ、良いのか」

「無事に返して貰ったらな」

「ん!それともう一つあるぞ。無料で返してやるが聞くか?」

「何だ、聞くだけ聞くが」

「残りの金額は0にしても良いぞ」

「どんな悪魔の契約だ」

「失礼だな、誰が悪魔だ」

「今迄の行いを覚えてないのか?」

「都合の悪いのは忘れるんでね」

「で!」

「世界会議でオトヒメ王女と国王達の安全に、発言を重く考え吟味する事だ」

「分かった、それは問題無い」

「なら、ん〜〜〜〜」

「三日後に返すよ、じゃ」


何処までも自由気ままなオリシスであった......




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