第十八部[Fate物語]
原作開始前
第七の物語[ヘタレ脱却宣言【イアソーン】]
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が書斎によく籠るようになった
紀元前約十四世紀末原作でもヘラクレスより上だぞイアソーン日
イアソン君に新しい才能が有る事が解った。
操舵の才能。
まあ私もケイロン君も詳しいわけじゃないから (クロウ基準
そこまで徹底して教えれないのが心残りだけど。
こうして考えるとイアソン君って意外に才能豊かか?
一緒にいたヘラクレス君は波とか風とかを読め無くて、
最悪の場合は船を泳いで押す事で船を動かすけど、
イアソン君はしっかり風や波、星を読んで船を操る。
方角も間違わないし実は傑物なんじゃないかなぁ・・・
この時代の航海術何て見える場所にまっすぐ行くみたいなレベルだし。
彼は海図さえあれば大体のところに行ける。
彼って海神の血でも継いでたのかな?
紀元前約十四世紀末卒業式だぞイアソーン日
イアソン君の修行が一通り済んだ。
私は卒業記念として、
木造の戦艦と戦艦を自在に操れる剣と戦艦を仕舞える鞄と英雄軌跡と烏の旅路とそれ用の本棚、風竜とヒュドラをプレゼントした。
ケイロン君からは釣り竿と銛、航海術の本と料理本【クロウ作】が送られた。
紀元前約十四世紀末王位を目指すぞイアソーン日
イアソン君が王位に就くための旅に出るらしい。
いってらっしゃい。
アルゴノーツに続く
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